貴重な経験
今まで経験のなかったTVアニメーションのお仕事や、1ヶ月にわたる台湾の大学でのイラスト講師、春に大阪での個展「TABLEAUX WEST」(巡回展)、秋に東京で4年ぶりの新作個展「CITIES.」、1年を通して沢山の貴重な経験をさせて頂きました。特に東京の個展では、4年前の辛い心境とは全く異なる充実感を持って終えられたことを嬉しく思っています。
これも展示にお声がけくださったタバネルブックスさん、遠くまで足を運んでくださった皆様、支えてくださった皆様のお陰です。
作品について
個展でも展示したこの作品は、台湾に滞在した際訪れた迪化街の路地裏の風景です。この真ん中の円柱状の装置から、水がボタボタと滴り落ちている光景が不思議で写真に残しておきました。
後で通訳をやってくださった張先生に確認したところ、業務用のエアコンの室外機だとか。日本では見たこともないですよね。
この作品は1年半前から始めたリトグラフで制作しています。個展のために始めたリトグラフですが、来年も続ける予定です。
悲しいこと
一方で、個展の期間中に姉が他界するという悲しいこともありました。
姉はファッションと音楽を愛し、サブカルチャーにも精通していて、若い時分の私に最も影響を与えた人でした。癌を宣告されてからも生き方を変えることはなく自分らしさを貫いて、亡くなる少し前までDJをやっていました。短くも充実した人生を送ったのではないかと思っています。
お疲れ様でした
2024年は私にとって忘れられない1年となりました。
相変わらず傲慢で迷惑をかけ続けてばかりですが、お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。
皆様もお疲れのことと思います。お互い休息を取って、また来年お会いしましょう!
